誉高きセイバーのノコギリ。
ノコギリ作業は根気の作業。と思っていた時代がセイバーソーによって終わりを告げる。この工具は単純に刃を高速で前後させる。その為レシプロソー(reciprocating saw:往復ノコ)などとも呼ばれるが、どちらでも構わない。丸鋸などの回転系に比べて比較的安全、かつ切断範囲が長いのが特徴で、その真価は解体作業時に発揮される。思えばセイバーソーが無かったら解体できなかった箇所などいくつもあった。リノベをするのなら買っておくべき工具だろう
セイバーソーの良い所は刃を変えれば斬鉄も出来る事だ。幅広い用途の替え刃が有るので、都度目的に合ったブレードを選ぼう。ブレードは純正品推奨だが、値段が安く無いので廉価品なども検討して良い。ただ、斬れなくなった刃をずっと使い続けるのは駄目だ。時間の無駄だし、本体に負荷が掛かる。
あったら便利な彼是
替え刃セット
3,000
純正じゃ無いけど問題なく使えた。
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極意のコト(田舎暮らしコラム)