足し引き叶わぬ究極形態。
必然性から生まれた物体は美しい。この地球もそうだ。そんな事はどうでも良いのでこのハンドマグネットだが、素晴らしい。もし、ゴミの中の鉄を取り出すガジェットを作れと言われたら、必然的にこの形に帰結するだろう。構造はシンプルかつ堅牢で操作性に優れ、値段も手頃である。廃材を利用する際に出る大量の古釘は、分別が厄介だったが、これがあれば何も悩む必要は無い。
こちらは同メーカーの別タイプ。より広い範囲をカバー出来る。ここまで行くと本職の方向けといったところだろうか。ちなみに「吸着力:N」は磁気の強さを表すN(newton)の数値である。先のハンドタイプは40N。こちらは80N。場合いにもよるが大抵は40Nでカタが付くだろう。
あったら便利な彼是
釘抜きハンマー
2,000
これ優秀。
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極意のコト(田舎暮らしコラム)